皆さんはわんこのゴハンを手作りしたことがありますか?
よく、手作りのゴハンよりもドライフードの方が栄養バランスが優れているのでわざわざ手作りするより良い…だからドライフードにしておけば安心。などと言われることがありますが実はそれ間違いなんです。(ちょっと脱線しますが、そもそもドライフードは戦争中物資が不足したイギリスで考案された、ペットのための非常食がルーツだと言われていますね。)
もちろん最近は成分に気を使った高品質なフードもあるにはあります。しかし、やはり自然の素材を丁寧に調理したゴハンと、余計なものが入った(ドライフードには基本的に保存料や着色料などが少なからず使われている)ゴハンとでは比較になりません。(獣医さんがドライフードが良いという理由は、下手なもの〈安価なウェットフードとか、わんこに良くない食材だとか〉を食べさせるぐらいなら…という条件付きのコメント。)
なんだかレストランの食事とインスタントラーメンを比べるみたいで変な感じですが、そんなあたり前のことを気づかない人のなんと多いことか…。
つまり、きちんと手作りしたゴハンは美味しさも栄養バランスもドライフードより優れているのです。
少しばかり大げさかもしれませんが、単に優れているというばかりでなく手作りゴハンは「幸せで健康に長生きしてほしい」という飼い主すべての願いを叶えてくれる特別な価値があると[wango]は考えています。これまで手作りをしたことがない方や、さすがに作るのは面倒という方にこそ、[wango]をぜひ一度お試し頂きたいと思っています。